rona test
珍しい体験をしました。
コロナウィルスの感染者数世界No1&2のアメリカとスペイン両国に直近まで居住&滞在していたこと。
そして急遽日本に帰国することになり、PCR検査を受け3日間の隔離生活をしたこと。
記憶が鮮明なうちにメモメモ。
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4/8にカリフォルニアはサンディエゴから成田の直行便に乗りました。
乗客が極めて少なく、
搭乗開始時間の5分後には全員のボーディングが完了し、7分後にはドアが閉まりました。
(めちゃはや。)
空港のグラウンドスタッフも
「わ、もう全員のボーディング完了した!はや!」ってお話してるの聞こえたよ。
乗客が少なかったから機内真ん中の4席を占領し、「快適な空の旅」をしました。
いつもどおりコーヒーとアイスクリームで
アフォガートもどきをつくりました。
ちなみに、ビジネスクラスにもファーストクラスにもだれもいなかったから
こんな機会ない!と思ってダメ元で
「ファーストクラスに移動できたりしないかなあ(てへぺろ)」って聞いてみたら
「グレードをまたいだ席の移動はできかねます」って言われた〜やっぱりねえ。
4席シートはきっとファーストクラスよりも【フルフラット】でしょう(笑)
飛行機乗ってたら、すごく感謝の気持ちが強くなったんだ。
CAさんと乗客の割合が1:2ぐらいで
すんごいケアが行き届いてた。行き届すぎていて、もはやtoo much...
食事終わった瞬間にトレーを下げてくれる感じで
そこまで意識張り巡らさなくていいよーほっといてくれて大丈夫ですよーって。
機内では、普段はきっとファーストクラスを担当してるんだろうなあと思わせるベテランのCAが、手際よく乗客の聞き取りをしてた。
成田到着後は迎えがあるか。
宿泊先は自宅かホテルか。
この回答によって、飛行機を降りる順番が決められたよ。
・自宅に帰れる人は、不特定多数の人と接することがないため、検査後、結果を待たずに空港を出れる
・自宅以外(=ホテルなど)で自主隔離生活を行う人は、陰性とならないとホテルに移動できない、つまり、結果が出るまで政府指定の宿泊施設で待機=隔離
となるため
自宅に帰る人が先に降ろされ、続いてホテルに宿泊する人。
迎えが待っている人が優先的に検査を受け、迎えに来た人の待ち時間を減らすためね。
私の便は乗客が少なかったので、
機内で長時間待たされることもなくスムーズに降りたよ。
飛行機を降りたあとは、機内で記入した書類の他にさらに数枚の必要書類を記入。
検査結果の連絡は電話になるため、
日本の電話番号がない場合は親戚などの電話番号を記入するようにとの指示。
私の場合は、姉の連絡先を記入したところ、
念のためもう一つ電話番号記載せよとのことで信頼する友人電話番号を。
そして、これまでは検査結果が1〜2日で出ていたが、現在混雑しているため3〜5日かかる場合があると言われた。
(まあツイッター上では1週間経っても連絡来ないみたいな情報を見ていたので、特に驚きはなく。自宅で結果待ちの陰性の人は連絡が遅い傾向。)
↑CPRではなくPCRが正しいです
たまたまCPR(=心肺蘇生)の話をしていて
混ざっちゃった。
画面越しに見たことある様子が広がってたなあ〜
ちなみに検査自体は予想よりも痛かったなあ〜…
検疫スタッフもいまいち最新情報を理解してないみたいで
「XXらしいですよ」「え、そうなの?」みたいな立ち話の内容が聞こえたよ。
迎えがある人はスタッフが車寄せまで付いていって、ちゃんと自家用車に乗ることを確認するらしいけど、いまは人手不足でそこまでちゃんと確認してるか、わかんないっす。って話してたかなあ。
Luggage claimではもうスーツケース回ってなくて、床にきれいに並べられてたよ。
待合室に入るともうすでに別の便の人で半分ぐらい埋まってた。
空気がむんむんするってなって
「窓開けましょう〜」って帰国者どおしで会話して積極的に換気。
全体的に、空港スタッフよりも、帰国者のほうが圧倒的に意識が高かった。
5年保管できる水、とかね。
甘&甘&甘&甘
一生に一度だと思ったから自撮りしてみた
カリフォルニア時間で朝の6時ぐらいにホテルに着いたから疲れてたけど
disinfecting wipesでメガネやスーツケース、携帯などの所持品を消毒したあと
服を脱いで、ハンガーにかけるなど
そのあと触らないようにして
お風呂に入って髪の毛もしっかり洗ったよ。
↑夜ごはん
23時間に寝たものの、絶賛時差ボケで2:30にお目覚め。
浅ーい眠りのあと5時におめめぱっちり。
疲れてるはずなのにうまく休めず。
そして翌朝。
ホテルのwifiはサクサクだったから
お昼ごはん
夜ごはん
続きはまた明日更新しまする◎